【人生のお話】No.01 私が人間不信になっていたワケ

2020年07月26日

私は、人間関係が苦手です。なぜなら、小学1年生の時のいじめをきっかけに、人間不信になったから。


生まれつき難聴の私、補聴器をつけていますが聞き取りは難しい!幼稚園の時はなんともなかったんだけれど、小学生になったら先生の話が早くて、授業にもついていくのもやっと。 いきなりハードルが高かったです。

しかも、当時の先生は首をかしげながら動く冷たーい心を持つ人でした。


初めての掃除当番になった時に説明をしてくれたんだけれど、聞き取れなくて分からなかったの。そのため、少し離れて「観察」してやり方を見て学ぼうと考えていました。


先生が怖くて直接聞けなかったのが、一つ失敗でしたね。


いきなり長ーいほうきで私の頭を、ガツーン!!と叩きました!

そして、頭真っ白になったまま、廊下に立たされました。


痛いし、もう訳がわからない!と思いながら、泣いたのを覚えています。さらには、他のクラスの先生に立たされている姿を見られ、声かけていただいた時・・・。


ここで、人間不信になる事件が起きます。


「鷹島さん、どうしたの?どうして泣きながら立たされているの?」


頭真っ白なので、声が出ずにただただ泣くばかり。すると、あの首かしげる先生が現れて、こう言ったのです。


「鷹島さん、掃除をまじめにやらなかったんですよ。なので叱りました。」


『えええええっ!掃除やっていたよ!分からなかったんだよ~!』と心の中で叫んでいました。そして、ここで説明してもすでに遅し!信じてもらえず・・・。


これだけではありません。


私には兄がいたのですが、廊下に立たされている私を見て大笑いしたのです。兄に助けを求めようとしていた私が馬鹿だったと思った小学一年生の私。


さらにさらに!


なぜかクラス全員からいじめられるようになったのです。きっかけがあると、みんなも影響されるのですね。今思えば、みんなあの先生が怖かったのかな~。逆らったら、自分もやられるとか。


そして「女」も怖いですよ~!仲良くしてもらえたと思ったら、私のことをスパイにしたり、何か悪いことがあると「鷹島さんがやりました。鷹島さんに・・・」と私を利用したりと、どこのグループに入ったらいいの?どの人が信用できる友達なの?と思うことばかり。


こんなことがあった当時の私の考えは、こうなりました。


大人は、見ようとしないし、聞こうともしない、うそをつく!

兄は助けてくれない!

もう私は、一人で頑張るしかない!


と小さな1匹狼が生まれましたとさ。いじめは、小学一年生から中学卒業まで続きました。長かったですね。いろんなことがありましたが、楽しいこともありましたので、ご安心ください。


いじめられたら、いじめられたで「一匹狼」を楽しむ自分になれたのが、幸いでした。よく学校に通っていけたなあ~。

大好きな先生と両親のサポートがあったおかげです。


ただ、人間不信も長く続き、こじらせてきたことには、今でもよく頑張ってきたなと思っています。


そして、この経験から『丁寧に!分かりやすく!こまめに!』という気持ちを持って、お客様対応することを心がけております!


『信頼のある人』となれるように、言葉遣いや文から人柄や思いを読み取るように考え感じるようにと日々精進しております。